精華大でハンストによる学費値下げ交渉中の反戦生活のみなさん及び参加されたる同志たちに心からのエールを送りたい!!無視しつづけた大学もようやく話し合いの場を持つことにしたようです。これから交渉がうまくいくよう応援しますハンストは身体的に苦しい…

はじめまして、地球人と名乗らせていただきます先日ベネズエラで憲法改定の投票に対し、数十万人規模の反対運動が起きているとのニュースが入りました。 ベネズエラではいわずとしれたチャベス大統領による社会主義建設が進められ、この度憲法から経済活動の…

ブルジョア政党間でいかに政権交代が行われようと意味はない。小沢続投だのなんだの？実にくだらない もはやこれについて発言することすらくだらない 政治って複雑でもなんでもなく、じつは簡単なもんなんだ 目立ちたいとか金とかそんな幼稚なもんでできてる…

ビルマ問題についてはここでも触れたが、ついに行動に移すことになった。 先日名古屋に行った際に接触した在日ビルマ人の団体で、国民民主連盟名古屋支部にあたるのだが、彼らの署名運動に参加することとなったのだ。 ビルマは武力による革命を否定し、民衆…

文化の違う国の内政に干渉するのは良くない。その国にはその国の価値観というものがある。 それはわかる。 しかし、その一方で絶対に許されない政治というものがあるのも事実である。 政治というものはそもそも、人民の平和のためにあるべきなのだ。民主化を…

当時の俺は中学生、卒業式の日にイラク戦争があった世代だ。 数の問題ではないが、アメリカはアフガン・イラク戦争でテロの犠牲者以上の死者をだした。大勢の罪のない市民の命を、貴重な文化遺産を空爆により奪い、劣化ウラン弾により未来の子供たちの希望ま…

戦争で亡くなったすべての方に、黙祷戦争中、軍人として国のため命を落とした方々を簡単に否定はできない 帝国主義者め、などと卑下できない 愛した人を救う気持ちはなにより尊い しかしその手段を誤ったのである そんな世界にした、そんな国にした者を許せ…

機動隊員が職質した女性にみだらな行為…社保庁で援助交際… 全く腐っている。このような許せないニュースを聞くたびに、大人は糞だと怒りをいだく。 しかし今年から俺も年齢的に大人になる…あぁ、絶対に魂だけは汚さないぞ。みんなも気をつけて 別にどんな職…

ヒロシマに行ってきた囹 式典にも参加したのだが、あそこまで市長がいうとは驚いたし、安倍の演説後の拍手のなさにも驚いた。 資料館にもいったが、知らなかった事実に衝撃を受け、あまりのつらさに涙した… 今日という日で俺の考えは大きく変わった囹 この被…

選挙の結果について共産党は｢自民党以外を選んだ結果として民主党なのであり、進歩だ｣と発表 確かにそうであるが、だからといって日和見政党が与党になる日が近づいたわけではない 民主党のマニフェストはまだ甘い上に、あくまで非自民党を名乗るだけでまっ…

広島行き決定 念願の原水禁世界大会参加である。中学時には民青から、高校ではブントからの参加打診があったがいずれも思想上の問題から不参加だった反戦生活のみなさんとは三条大橋を偶然通りかかった時知り合った。デモの様子、無政府共産の旗から非常に関…

的場教授からメールが届いた。 氏の「マルクスだったらこう考える」はポストマルクス主義のなかでももっとも優れていると思う トロツキーの「世界同時革命」は現状において唯一の社会主義への道である。 その上では、今起きている資本主義の世界進出は絶対条…

フランス大統領選挙の結果が出た より現実的な政策を挙げた保守派が勝ったのであるが、移民問題についても強固な姿勢をもつ人物が、今後どこまでフランスの理想を下げるのか見ものである 五月革命の活き活きした姿や移民問題についての力あふれるデモ・・フ…

安倍総理の従軍慰安婦問題について再調査するとの発言が国際的に波紋を広げている。 慰安婦問題については過去に調査が行われ、謝罪もなされているが安倍総理の発言はこれを見直そうというものであり、周辺国や合衆国から歴史の改ざんをしようとしているとの…

アメリカで日系三世のワタダ中尉の軍法裁判が開かれるという。彼はイラク戦争は違法であると主張し、従軍を拒否したことで裁判にかけられ、最大で禁固４年の刑になるという。 罪に問われると知りながらも、軍の内部から将校という立場で国に対しイラク戦争の…

国際大に落ちた米軍機には劣化ウラン弾が搭載されていたらしい 消防や警察よりもさきに到着した米軍が白衣で作業し、土まで持ち帰った。放射能数値がそこだけ高かったりと証拠もあるいまだ沖縄は米軍占領の下にあるのだ。 基地などいらない、と簡単にいえな…

軍靴の足音は、むしろ拡大解釈で乗り切り続けるほうが危ないですこの言葉、心にのこりました まったく私は憲法などに希望が持てないのです どんな憲法を作ろうが結局永久に変わらない原則など不可能であり、時の政府によってすきに解釈されるのですしかし、…