洞爺湖サミット

renin2008-06-25

就職活動で東京に行ってきました。
六本木にてサミット紹介のブースを発見!
名探偵コナンをつかったパンフや体験型の空間、クイズに答えて携帯お箸をもらうなどのイベントあり。新宿では大きな白熊を客寄せにして環境問題についてアピールしたブースがあった。

さて、その六本木での写真がこれ。
なんというか、さすが政府型環境保護運動
再処理については「環境のために」とまだいうか。

途上国支援については詳しくパンフを読んだが、日本がしてきた援助についてのわかりやすい解説がある。
ASEANに対してその関係を強調しているが、日本はパートナーになりたいのではなくASEANの主導権を握りたいのだ。それは戦前と変わらない。対等に見ようとしないことは売春行為でも現れている。東南アジアではかなり有名で欧米と日本の品のなさは誰もが知っていた。反感をもたれているし、軽蔑もされている。中年の日本人を見ると随分いやな気がした。

 対等な目でみることはそんなに難しいだろうか??
努力した分認められるのは当たり前だが、それはお金でしか表わせないのか?
お金は手段であって幸せそのものではない。
必要以上は援助に回そう